岸田國士『アカデミイの書取』(1929年)

「アカデミイの書取」というのが、説明がなくて、どんな問題なのかよくわからず。

フランスの大学入学試験みたいなもんなんだろうか。

ご丁寧に後半にフランス語と思われる問題が添付されているが、当然読めず。

一応、翻訳ソフトで翻訳しようとしたけど、うまくいかなかった。

出題者の文学者メリメの作品は読んだことはないけど、たしか芥川が好きだったはず。

ナポレオン3世と皇后の点数があまりよくなくて恥をかいたという話、でいいのかな。

初出は「ふらんす」という雑誌だそうだけど、岸田國士はこの文章で何が言いたかったのかよくわからず。

単純に貴重な資料の紹介なのか、権力者の無学を嘆いたのか。

点数も書いてあるけど、満点が何点なのかもわからないからどのくらいできなかったのかもよくわからない。

むずかしい。

青空文庫:『アカデミイの書取』

この記事へのコメント